Writtend by |  Maki Hagiwara

menca GOLDPEARL 

世界有数のタオル生産地である愛媛県今治市・・今治タオルの品質はすでに
世界で広く認められています。
その今治タオル基準をクリアーした高品質なタオルを、ファッション性高く
表現したのが新ブランド<menca GOLDPEARL>です。

カラーはファッショントレンドを意識したオリジナルカラー。
今までのタオルにはないシックなカラートーンが特徴です。
インテリア、ファッションともマッチするタオル、バスローブなど
タオルアイテムをトータルで構成する新ブランドです。

わたしたちの暮らしに、かかせないアイテム「タオル」
それは、必需品でありながら生活に楽しさ、豊かさを与えてくれるものです。
<menca GOLDPEARL>はそれにファッション性を加えて新しいタオルの世界を
提案します。

 

【タオル】
パイルには厳選されたアメリカ産の最高級綿「スーピマ」を使用。
撚りを解いた「無撚糸」と、通常使われる糸より撚りを少なくした「甘撚り糸」を
一枚のタオル生地のなかで組み合わせて織り上げることにより、究極の肌ざわりと
デザイン性が両立。


バスタオル 75×150 \5,250  ミニバスタオル 50×100 \2,100
フェイスタオル 35×80 \1,260  ハンドタオル 35×35 \630  ハンカチタオル \525
color: ホワイト、ブラウン、モーヴ、ピンク、ライトグレー

 

【バスマット】
太番手の強い撚りの糸を使うことで程よい弾力が生まれ、
足に触れた時の感触に優れた高級感のあるバスマット。


バスマット 45×70 \2,625
color: ホワイト、ブラウン、モーヴ、ピンク、ライトグレー

 

【バスローブ】
エジプト綿の極細番手の糸を高密度で織り上げ、光沢と軽さを生み出したバスローブ。
従来のバスローブの難点であった重さを、素材とデザインで克服し部屋着感覚をもった
新しいバスローブとして提案。

<カシュクール>
ラップ型の女性らしいデザイン。お風呂上がり、シャワー後はもちろんリラックスタイム
にもおすすめの部屋着感覚のバスローブ。ウエスト脇のギャザーゴム、2サイズのボタン
など細部にわたり着やすさと着心地の良さを追求。


color: モーヴ、ライトグレー、ピンク
size: FREE
\18,900

<ボードネック>
襟元のライン、バルーンシルエットの袖が女性らしさと可愛らしさを併せ持つバスローブ。
ギャザーゴム、七分袖もデザインとしてだけではなく、女性のライフスタイルを
考えたぬいた機能をあわせ持つ。


color: モーヴ、ライトグレー、ピンク
size: FREE
\18,900

Maki Hagiwara

オーストラリア&イタリアワインのテイスティング

昨日、木村硝子店で行われた「オーストラリア&イタリアワインのテイスティング」
にお邪魔してきました。気楽な会かと思いきや、かなり本格的。
40種以上のワインが並べられ、試飲しつつインポーターのみなさん、
ワインライターの方にワインのお話をお伺いするなど、日本酒試飲会に続き、
プロの方々に混ぜてもらうという緊張しながらも楽しい時間となりました。

木村硝子店で開催されるだけあって、テイスティング用のグラスも美しく、
ワインの美味しさをより引き立てます。
ワインのように繊細な味わいを楽しむ物には、グラスの大きさ、口当たり、
持った時の感触が味自体にも影響が。
美しくそして、ワインそのものの持つポテンシャルを引き出してくれるような
グラスで味わいたいですね。

 


美味しいと評価の高かった、オーストラリアワイン「PIRRAMIMMA 」
McLarenValaのGrenache品種です

 

ヴァイアンドカンパニーが、オーストラリアワインと共に輸入しているマスタードとはちみつもテイスティング。


タスマニア産マスタード「HILL FARM」の3種
お料理のアクセントとして欠かせないマスタード「HILL FARM」は
関西地域のシェフ達にはすでにお馴染みのブランド

 


タスマニア産のはちみつ「Lindsay」
オーガニックレザーウッドのはちみつは大絶賛
ブルーチーズにたっぷりかけたら美味しそう!

Maki Hagiwara

「亀田縞」

新潟県の伝統織物「亀田縞」
元禄9年に新潟の厳しい自然環境の暮らしの中から誕生した綿織物です。
大正時代に全盛期を迎えましたが、その後は衰退の一途。
平成16年に、この伝統織物を復活させようと機運が高まってきました。

そしてこれから、この「亀田縞」の伝統技術で新しい商品作りがはじまろうとしています。
コットンの糸でダブルフェイスの美しい生地を織り上げ、その生地を使えば表はストライプや
ボーダー、裏は無地。または表裏でボーダーの反転など。
色の組み合わせで無限大の可能性を秘めた織物です。

日本の伝統技術には素晴らしいものが沢山あります。
しかし、古くからの使い方、商品では今のライフスタイルに合わないものも。
それらの技術、伝統の美しさを保ちながら新しいものを生み出す=「RE BIRTH」が重要です。

わたしたちの知らない素晴らしい伝統技術が、日本にはまだまだ埋もれているはずです。
必ず、素晴らしい商品として「RE BIRTH」できると考えて今日も悪戦苦闘中です(笑)
「こんなのあるよ!」情報がありましたら是非、ぜひ教えてください。

Maki Hagiwara

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2012

先日、ワイングラスでおいしい日本酒アワード2012の表彰式、試飲会に参加。
アワード、スパークリングSAKE、大吟醸の3つの部門毎に、最高金賞、金賞が
表彰されました。壇上で表彰される、各蔵元の代表の方々の若いことには驚き、
そしてこの若いみなさんが新しい日本酒の世界を牽引していくのだな、と実感。

そして表彰式の後は、受賞された蔵元さんの試飲会が行われました。
プロの業界人に混じって、見よう見まねの試飲。
香りを確かめ、少し口に含んで・・・。すこしずつ試してみると、
香り、味の違い、お酒の特徴がわかってきます。
57社の蔵元さん全部の試飲は無理でしたが、興味を引いたお酒を試させていただき、
みなさんとのお話の中で改めて、日本酒の奥深さと楽しさを体験させていただきました。

ちなみに表彰式のプレゼンターは、俳優の辰巳琢郎さん。
ワイン好きで知られていますが、実は日本酒も大好き。
ワイン、日本酒含め、もっと日本の物を愛好していきましょう、とコメントされていました。

わたしの大好きな御代桜醸造の「岐阜九蔵 御代桜」もアワード部門で「金賞」を受賞!

Maki Hagiwara

薬膳料理のお食事会 3月

前回につづき、2度目の<パン・ウェイさん>のお食事会に参加。
今回のメイン料理は冬の北京では欠かせない「羊のしゃぶしゃぶ」です。
羊というとニオイが・・と敬遠される方もいらっしゃいますが『全然大丈夫!』
美味しく、楽しいひと時になりました。

羊肉には身体を温める作用があり、寒い冬の北京では大切な食材。
ですから長い歴史の中、羊の品種改良、飼育法が考えられニオイが
少なく食べ易い羊が市場に出回っているそうです。
今回もその中から厳選されたお肉を<パン・ウェイさん>が
チョイスしてくださいました。


前菜は<冬瓜>と<干し豆腐と厚揚げの和え物>
冬瓜には身体を冷やす作用があります。
羊肉での暖まり過ぎ予防のための一品。


黒ごまペーストのベースに、10種類以上の調味料と
数種の薬味を入れて好みのタレを作り。
お肉、お野菜で味が変わるだびに、
調味料コーナーへベストの味を求めて。


ファースト「タレ」です。
黒酢多め、香菜、冷え性の救世主「しょうが」を
効かせてみました。


メインの「羊肉」です。
お花のような綺麗な盛りつけは<パン・ウェイさん>の
アシスタントの方が1時間かけて。
こういうひと手間がテーブルを楽しくしてくれます。

 

お食事の合間あいまに<パン・ウェイさん>が教えてくださる、食と身体の関係、
季節の大切さ、体質による必要な食べもの、そしてシンプルな健康の考え方。
少しずつでもおぼえられたら<パン・ウェイさん>の笑顔に近づけるかも・・。
終わるたびに次が楽しみなお食事会です。

<パン・ウェイさんホームページ>
http://www.pan-chan.com

Maki Hagiwara
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