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今年最後の大仕事!!!

12月15日は今年最後の大仕事・・・新規クライアントへの1stプレゼンです。
1980年代に人気のあったブランドさんへの新しい提案です。
ここ数日考えに考えて、まとめに入ったのですが、頭がくるくる空回り状態。
この空回りが落ち着くと出来上がる、というのがいつものパターンなのですが、
今のような状態の時にはいつも追い込まれた気分になります。
プレゼンの緊張感は大好きですが、『楽し、怖し・・・』
2012年を明るく迎えるためにも、明日も楽しみながら頑張ります。
今夜は飲み会、緊張をほぐすためにもこちらも楽しみます♪

Maki Hagiwara

『木村硝子店』at松屋銀座 DESIGN COLLECTION

リニューアル後が気になっていた松屋銀座のDESIGN COLLECTION
有名・・・だとか、トレンド・・・に左右されずに、美しくどちらかというと
ミニマムなプロダクトのセレクトが大好きで以前から足しげく通っていました。

リニューアル後の売り場には、柳宗理、アレッシィに並んで『木村硝子店』のグラスが
多数並んでいます。
明治創業の日本の老舗ガラスメーカーさんですが、『ヴィンテージシャンパン』を
いただくためのおおぶりなグラスを提案したり、最近ではあまり見かけることのない
シンプルながら「あっ!これこれ」と言いたくなるような『ソルト&ペッパー』を
改めて作られたり。
老舗のメーカーさんですが、こんなものが作りたいという『ヒラメキ』『アイデア』を
大切にし、形にして行く事で常に新しい提案をされています。

この『木村硝子店』のお手伝いをさせていただける事が誇りに思える
楽しいウインドウショッピングat松屋銀座DESIGN COLLECTIONでした。

Maki Hagiwara

タオルプロジェクト=2

新ブランドの発表まであと5ヶ月。
ブランド名もほぼほぼ決まり、バスローブのデザイン、パターンも完成しました。
シックなブランドカラー「モーブ」「ブラウン」「白」にシーズンカラーの「ライトグレー」
「大人ピンク」を組み合せたデザインです。
コットンフラワーをモチーフにしたブランドアイコンの刺繍、サテンテープでの始末など
繊細なディテールにこだわっています。

田中産業の田中社長と初めてお会いしてから、まだ約1ヶ月。
田中社長の決断の早さに敬服し、また信頼いただいたことに対する感謝は良い商品を
作る事しかないので・・・緊張感を楽しみながらの5ヶ月になりそうです。
これから田中産業のみなさんと本格的な協同作業がスタートします。

Maki Hagiwara

アカデミックな...

友人に誘われ、立教大学大学院の公開講義へ。
久しぶりの講義はなんとなく緊張し、寝ることはありませんでした。

クリスマスシーズンの池袋キャンパスにに行ったのは初めてで、
イルミネーションに感動しました!


(写真はうまくとれていません...スミマセン)

入口にある2本の大きなヒマラヤ杉に光のデコレーション。
趣きのあるキャンパスとマッチしたおだやかなやさしい雰囲気でした。

アカデミックなクリスマスイルミネーションもおすすめです。

Sayaka Moriya

Sarcastic

サーカスティックと読みます。意味は「皮肉な、いやみっぽい」。

日本人を形容する時に必ず出てくる単語が「shy」。
日本人=シャイというのは、世界中の人々がまず日本人に対して持つ
イメージですよね。
これと同様に、イギリス人を形容するのに良く使うのが
「sarcastic」です。

私が英文を添削していただいている英語の先生はイギリス人です。
しかし、この「sarcastic」な感覚が日本人にはなじみが
薄いようで、冗談を言ったつもりが、生徒が凍り付く時があるんだよ、
なんて言っていました。

イギリスに留学していた自分にとってはこの「sarcastic」な
感覚はなじみ深くイギリス文化の根底に常に感じます。
それが個性となっていて映画や音楽、文化に色濃く反映されています。
日本人が「shy」と思われる所以の『謙遜』や『奥ゆかしさ』と
いった価値観と同様にこの「sarcastic」もイギリスにとっては
なくてはならない感覚なのでしょう。

その国々の個性って面白いなと思った一日でした。

その英語の先生から頂いた写真。

アーティストではない彼をも、こういったことにアンテナを貼っている
ところがアート先進国の人だなとも感じます。

数字が並んでいるだけの写真、でもすごくインパクトがあります。
胸に刺さります。
ドイツ大使館かなにかの壁に書いてあったそうです。

Chiaki Shimizu
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